このブログでは、私のおすすめ映画(洋画)を紹介します(^^) いろんな映画の評価、感想をどんどんお届けします!
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では内容です。
ミッチ・プレストンは堅物で面白みのない刑事。
一方でセラーズ巡査はお調子者。
ハリウッドスターになることを夢見ているが演技が下手。
そんなある日。
ミッチが相棒と武器密売のおとり捜査で出向いたところ、二人を本物の犯罪者と勘違いしたセラーズが割って入り、捜査を引っかきまわしたのだ。邪魔なセラーズに憤慨したミッチは、隙を突いてセラーズに手錠をかけて犯人を追いかけたものの取り逃がし、挙句にしつこく映像を取ろうとするテレビカメラへ発砲してしまう。二人とも大失態を演じた。
テレビカメラを壊されたテレビ局のプロデューサー・チェイスは、ミッチがカメラへ向けて発砲する映像を見てあることを思いつく。この強烈なキャラクターを活かし、警察密着ドキュメント番組「コップス」のようなドキュメントを撮ろうというのだ。
警察が賠償トラブルを帳消しにできる機会を見過ごすはずもなく、ミッチはあえなく人柱にされる。しかし問題は彼の相棒だった。本来の相棒は武器密売のおとり捜査の際に負傷していたのだ。そこへ要領よく名乗り出たのがセラーズだった。
見どころです。
キャストはにミッチ役にロバート・デ・ニーロ。
セラーズ役にエディ・マフィ。
この組み合わせがいいですね。
真面目&お笑い。
まさにアクションとコメディの融合って感じ。
これが一番いいところ。
そして、内容ですが。
よくある刑事ものの王道パターン。
真逆の二人の刑事が名コンビになり事件解決。
事件の内容はそんなにって感じ(笑)
しかし、この作品の面白いところは、その過程にテレビ番組撮影という要素を加えその過程自体をコメディにしたところが、今までににないパターン。
だからコメディ要素が強い映画だと思います。
俺的にはコメディとして見るだけなら結構おすすめだと思います。
関西の方はサンテレビで今週地上波で見れますのでぜひ見て下さい。
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